- すみれ所長 根反 令子
「ぬくもりのある介護」と一言で言い切れないのですが、障害に対する周りの人や地域の理解をいかに集結するかで支援の見解が違うと思います。
人として置かれた環境の中で、マイナス部分の援助もあれば、まだ障害を受け入れられない過程で、日々葛藤され何か一歩前に進もうという気持ちになる心の援助もあり、必要な時に必要なだけ、利用者さんとのコミュニケーションをはかり家族さんの想いと利用者さんの想いの橋渡しが出来る地域に密着した福祉を理念としています。
すみれの花ことば：謙虚・誠実
- 利用者さんの現状を受け入れ何が出来るか、どう生きるか、その可能性を引き出し、各ヘルパーがケア能力を高め自己コントロール出来るヘルパーステーションとして活動してます。
- 障がいをもつ事で閉鎖的にならない様、時には泣き笑いの介護をし、その人らしさを尊重する、安心できる人間関係のかたちを考えたヘルパーステーションとして活動しています。
- 日常生活の負担を軽減できるサービスとは何かを常に心にとめ、その人らしい人生を送れるよう手だすけするヘルパーステーションとして活動しています。
- 介護計画に基づいて日常生活の援助が図れるようケアサービスを提供しています。又、計画の見直し等利用者さんの想いを尊重し支援サービスするヘルパーステーションとして活動しています。
- 自分の意見をけっして、押し付けたりせず利用者さんの話や意見に耳を傾け理解しようとする真心をもつ介護をめざすヘルパーステーションとして活動しています。
